「ひとつの源流」のストーリー

アブソルートは、より良い世界を実現し、よりおいしいウォッカをお届けするために、種蒔きからボトリングまでの全行程に責任を持っています。

ひとつの源流

「ひとつの源流」は、アブソルートの製品哲学です。スウェーデンはオフスの小さな村で行われている製造工程の、一つひとつの側面を意味しています。Absolut Vodkaのあらゆる原材料は、半径100kmの地域内で生産されています。一滴一滴の水、一粒一粒の小麦が、ひとつの源流、ひとつの村、ひとつのコミュニティから生まれているのです。これが、私たちが「ひとつの源流」と呼ぶ、世界中どこにいてもいつも同じ高品質のアブソルートを手にしていただける理由です。

二酸化炭素を排出しない醸造工程

アブソルートの醸造所は、より環境に優しくあるための改善と取り組みを続けており、世界で最もエネルギー効率の良い醸造所となりました*。今日ではCO2を排出しない醸造所を所有しており、大変誇りにしています。

*2016 BIER 水とエネルギー利用のベンチマーキングレポート

冬小麦

アブソルートは、スウェーデン南部の村オフス周辺で生産される、寒さに強い冬小麦を使用しています。スウェーデン南部の肥沃な土地は小麦栽培に最適で、収穫量は世界平均の2倍です。ウォッカ製造に使用する一貫した品質も、最高レベルで提供することができます。

純粋な水

純粋な水はウォッカの60%を占めており、やはり非常に大切な要素です。ゆえに、アブソルートはかならず地元にある深さ140メートルの自社の井戸を使用しています。この水は、スウェーデンの岩盤で数千年もかけてフィルターされたものです。このように純粋な水であることから、処理工程を多くかける必要がありません。また、研究室では作り出すことのできない、自然な口当たりも生み出します。

ひとつのコミュニティ

アブソルートは、オフスの村で100年以上にわたりウォッカを作り続け、完璧な品質のウォッカ製造には共有する価値観を持つことが必要だという信念を持っています。農場と醸造所が何世代も受け継いできた、伝統と知識に対する信頼が必要不可欠なのです。

家族のような農場

冬小麦は、スウェーデン・スコーネ地方にある約338の農場からなるアブソルートのコミュニティの手により、種まきから育成、収穫、工場渡しまでが行われています。すべての農場と、Torgil、Gudrun、Henrikのように名前でお付き合いしています。品質とサステナビリティという価値を共有して環境に優しい農業技術をともに促進し、コミュニティの生産性を向上すると同時に最高品質の小麦を確保しています。それは、昨今のトレンドに追随しているのではなく、専門であり当然であるべきこととして行っていることです。アブソルートは、ずっとこの方法で行ってきました。

すべてをリサイクルに

アブソルートは無駄を好みません。純粋な生一本の醸造時には、スウェーデン語で「スティラーゲ」や「ドランク」と呼ばれる副産物が生まれます。これはタンパク質を豊富に含み、近隣農場の豚や牛29万頭の餌となります。なお、これは一日当たりの数値です。

ガラス瓶

その他の材料同様、ガラス瓶もコミュニティで製造しています。工場はすぐ近くのLimmaredという村にあります。そこからボトリング工場まで、瓶詰め作業にぴったり間に合うよう3時間おきに空のAbsolut Vodkaのボトルが届けられます。今日では、ボトルの材料の40%以上にリサイクルのクリアグラスを使用しています。

最高のウォッカ

世界最高品質のウォッカ製造は、ウォッカ製造という分野でのスウェーデンの伝統から生まれた総合的な工程、つまり原材料とコミュニティに対する取り組みそのものです。「ひとつの源流」と「ひとつのコミュニティ」をモットーに、アブソルートは種蒔きからボトリングまで、プロセス全体を丁寧に管理しています。つまり、お手持ちのボトルをたどれば農場まで分かるのです。

複雑なプロセス

優秀な従業員の手で確立し管理している醸造と製造のプロセスは、アブソルートのウォッカの味と風味全体を左右するものです。アブソルートの醸造所が世界で最もエネルギー効率が良い醸造所であるという事実は、優れた能力により醸造所の設計と管理を行っているという事実から生まれています。発酵プロセスで使用する酵母は、自社独自の株を使用しています。これは指紋のようなもので、ウォッカに独特のフレーバーをもたらします。生一本は、後の工程で数百回も醸造して精留され、世界に知られる最終製品のユニークな特徴が生み出されます。